こんにちは、日本バリスタ協会(JBA)公認バリスタのにっしーです。
コーヒーは「水」「お茶」に続いて世界で3番目に多く飲まれている飲みだということをご存じでしたか?
そんな世界各地で親しまれているコーヒーは、当然たくさんの呼び方があります。
日本の「コーヒー」と近いものもあれば、”なんじゃそれ!?”と思わずツッコミたくなるものまで、様々な呼び方を集めてみました。
実際に発音を聞くこともできますので、気になるものはチェックしてみてくださいね。^^
それではさっそく見ていきましょう!
アジア、オセアニアエリア
日本も属するアジア、オセアニアエリアでは「コーヒー」に近いものが多い印象です。
しかし、遠くインドでは、様々な言語で呼ばれているようで、中には”まさか”な呼び方もあったりしますよ。
それでは見ていきましょう!
韓国
中国
インド
オーストラリア
タイ
インドネシア
マレーシア
フィリピン
シンガポール
ブルネイ
ベトナム
ミャンマー
カンボジア
バングラデシュ
スリランカ
ネパール
パキスタン
欧州エリア
様々な言語が入り乱れる欧州エリア。
国の数が多い分バラエティ豊富ですね。
ちなみに日本でコーヒーというとドリップコーヒーを指すことが多いですが、イタリアではコーヒーと言えばエスプレッソのことを指すんですよ。
さすがはエスプレッソ発祥の国ですね。
それでは、各国の呼び方を見ていきましょう!
アイスランド
アルバニア
アンドラ
イタリア
ウクライナ
エストニア
オランダ
キプロス
ギリシャ
クロアチア
スウェーデン
スペイン
スロバキア
セルビア
チェコ
デンマーク
ドイツ
ノルウェー
ハンガリー
フィンランド
フランス
ブルガリア
ベルギー
ボスニア・ヘルツェゴビナ
ポルトガル
ポーランド
モンテネグロ
ラトビア
ルーマニア
ロシア
アフリカ、中東エリア
アラビア語が広く使われているアフリカ、中東エリア。
歴史的背景から、ヨーロッパ圏の言葉を話す国も多くあります。
エジプト
エチオピア
ケニア
コンゴ民主共和国
赤道ギニア
タンザニア
ナイジェリア
ルワンダ
南アフリカ共和国
アラブ首長国連邦
イスラエル
トルコ
中南米エリア
コーヒーの生産地としても有名な中南米エリア。
植民地時代の名残りから、スペイン語やポルトガル語を話す国も多いエリアです。
アルゼンチン
グアテマラ
コスタリカ
コロンビア
ニカラグア
パナマ
ペルー
ブラジル
北米エリア
北米エリアはほぼ英語圏ですね。
ちなみにスターバックスコーヒーはアメリカ発祥で、イタリアのエスプレッソ文化に強く影響を受けているんですよ。
アメリカ
カナダ
メキシコ
その他
ラテン語を話す人は既に非常に少ないと言われているますが、学問の分野では使用されることが多いそうですよ。
[韓国語]
커피 (コッピー)
[発音を聞いてみる]